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なぜ今SEKIGAHARA|Antoliniを始めたのか

更新日:2022年11月1日


関ヶ原石材はこれまで建築石材をメインとして事業を展開してきました。

1951年の創業より70年にわたり石材の加工技術の探求、施工工法の確立、石材調達のチャネル作りを行い、現在では日本の建築石材の大手となるまでに成長を遂げるに至っています。大きな複合ビルやホテル、マンションに至るまで建築石材を安定供給してきた弊社は本社のある関ヶ原に加工工場を構え、石材の原材料となるブロックから板材を常に在庫してお客様へお届けしています。


その中でご提供する石材の価値は「大きな面に石を貼る場合でも色や柄を均一に揃え、空間に調和する」ということであり、お客様からもそのような期待をいただくことで信頼につながってきた、というところにあります。


一方でSEKIGAHARA|Antoliniというブランドは「一点もので際立つ個性を持つ材料、空間のアクセントとなるほどの個性を持つ」という部分が価値の多くを占めているものとなります。