個性が強く、一枚ごとの表情が豊かなアートストーンたち。
ギャラリーに入り大きな板材と対峙した時、あなたはきっとクリエイティビティを刺激され、インスピレーションを得ることでしょう。
もちろんデザインの中で石を使いたい!という部分に最適な石を探すことで達成できることもあります。どちらかといえばこれまで石材というマテリアルはこのような発想で素材として選定されていましたし、現状もこのような形で素材選定していただくことが多いものです。
私たちの目指すところは、「素材として石をチョイスし、その中でイメージにあう材料をさがす」のではなく、「SEKIGAHARA|Antoliniというアートストーンを基幹としてデザインをつくっていく」という状態です。
もちろん、これがどれほど難しいことであるかはしっかりと認識したうえで、それでも挑戦すること、それを実現するためにしっかりとバリエーションを揃え、素材の魅力やストーリーをお伝えし、加工や施工への専門家としてのサポートをおこなっていきます。
コロナ禍を起点としたリラックスできる空間の重要性、インテリアにおけ